2016/06/14 20:00


夏といえば、お祭りや海水浴、キャンプにアイス…
それらも素敵ですがやはり夏といえば、年の中でも廃墟が一番魅力的に見える季節ではないでしょうか?


死んだように静かな廃墟に生き生きとした夏の緑が茂る… 目にも意味にもコントラストの美しさを感じられます。
勿論、冬の同調や春の若葉、秋の涼風と共にある廃墟も素敵ですが…

 

本日は、その様な「廃墟の季節」こと夏に相応しい創作アクセサリーを紹介したいと思います。

hinaReuHarfArtsの廃墟と言えば、実在する廃墟の窓をモチーフとしたアクセサリー「飾り窓」シリーズ。
4色のカラーを用意しておりますが、ここでは特に夏に似合う2色を抜粋致しました。

 

「飾り窓のアクセサリー:窓景色」
前述にも述べた"緑に呑まれた廃墟"を連想させるカラーがこちらの窓景色。

某廃観光旅館"緑の部屋"を連想させる新緑の色。パッケージに同封されたキャプションカードを読んで頂ければ、さらなる廃墟の世界へ誘います。

 

 

「飾り窓のアクセサリー:海景色」
山間の廃墟と来れば、こちらは海。水没してしまった廃墟の窓を覗けば、青々とした水の揺らぎが見えます。

実際は行けるはずのない海に沈んでしまった廃墟を探索するという、少々ファンタジー要素を含むカラーテーマです。

 

 

如何でしたでしょうか?
廃墟へ出掛けたくなりましたか?
その衝動に是非、「飾り窓」を添えて、素敵な夏をお過ごし下さる方が一人でも居れば幸いです。

hinaReu.